ヲタクやめたい.com

グローバルもいいけど、ちゃんと探せば日本もまだまだ面白いと思うよ

アイドル陰謀論

      2015/07/13


大した裏打ちもなく書いた記事ですがご容赦ください。

 


思うに、アイドル文化ってあまりにも過熱しすぎだと思うんですよね。

今の現状って限られたパイ(ヲタク)を奪っては奪われるということを繰り返してて、運営もヲタクも疲弊しきってるように見えます。

アイドルをここまでレッドオーシャンに仕上げたものはなんだったのか。普通に考えて未だに新しいアイドルユニットが登場するのって商売的にも正着手には到底見えない。

もちろん今はアイドルが盛り上がりに盛り上がってる状態だから、そこにビジネスチャンスを見出すのはわかります。AKBやももクロというビッグユニットから現象を売り続けるBiS、既存の競争体制を無視して地下であることを肯定し続けるベルハーのようなユニット。

しかしそれを支える消費者(要はヲタク)の數は大したことない。

1人100枚の購入を強いるようなユニットですら売上が2万枚とか。もちろん1000枚くらい買う人もいる傍ら1枚しか買わない人もいる。そう考えると売上が2万枚でも実質の購入者って数百人、1000人いれば良い方に見えます。ましてや運営側の狙いが大量購入だとするなら、その戦略が成功してるのって本当に100人とかそれくらいなのではないかと思えてしまいます。

今のアイドルの文化の特徴に「同じCDを何枚も買う」というものがあります。

 

一旦アイドルから離れてCDについて考えてみたいと思います。

そもそも現代においてCDは時代遅れ。一回インポートしてしまえば不要であるわけで、曲が聴きたいだけならレンタルで十分。どこでも手に入るという気軽さと、CDを買うよりも安く高音質というダウンロード販売も魅力的です。

つまり純粋にCDを購入するというのはもはやマニアレベル。レコードを買うのと大差ないレベルです。

昔は「音楽を聴きたい=CDを買いたい」というくらいCDはリーズナブルなものでしたが、ネットや著作権に関する形態(レンタルとか)がこれだけ発達した現代ではCDは過去の遺物となりつつあるわけです。

 

そもそも1000円のCDを一枚売ると、アーティストの事務所に入ってくるのはだいたい600円。4割は販売店や流通に持っていかれるわけです。

 

本記事はその中間搾取に陰謀があるのではないかという記事です。

 

まず音楽業界はすごくコネのある業界です。芸能とすごく近い世界だと考えればよくわかるでしょう。よく「芸能界のドン」とか書かれる某事務所の社長とかと接近した世界ですから。

もちろん販売店や流通にもコネが存在します。レコード会社にもコネがないと色々と厳しいです。

つまり音楽事務所が「これは本当に良い曲だ!日本中、世界中に広めよう!」って思っても事務所だけの力ではどうしようもないのです。

 

まず音楽の普及方法って非常に難しい。映像よりもさらに「たまたま観た(聴いた)」という状況が作りにくい。

無音で映像を流すことは可能でも、映像なしに音だけ鳴らすと大きければ騒音、小さければ音って広がらないという詰み状態。だから音楽を単純に町中とかで宣伝するのって難しい。

あと楽曲が多すぎる。全部のリリース曲を聴いてたら消費者側も多すぎて面倒です。要はなんか良い曲、良いアーティストをピックアップしてほしい。

 

その方法の一つとして、レコード店に良い曲を探しに行くというのが考えられます。ここでコーナーとか作れば消費者としては便利。数百、数千の曲から良い曲を探すよりも誰かのオススメ、特にレコード店のオススメなら信用できるし手間も省ける。だからこそ事務所は「良い曲」を知ってもらうためにレコード店と仲良くしなくちゃいけません。

ではインストアでイベントを開いたり、全国レベルで展開しているレコード店に仲介するのはどこかというと流通です。別にこの作業を事務所がやれば中間搾取を減らせるような気がするのですが、多分ここにノウハウとコネの壁があるのでしょう。

 

レコード店をスタートとせずにネット経由で見るとどうでしょうか。

そもそもiTunesとかで音楽が安く買えるとしても実際にiTunesで曲探しをする人って少ないのではないでしょうか。理由は前述通り楽曲が多すぎるからです。

あとネットの特徴として、基本的には勝手にオススメしてくれないのです。ネットは元々検索ツールであるわけで、「自分の知らない新しい物を探す」のには向いていないわけです。

ではネット経由で良い曲や良いアーティストを知る方法はなにかというとニュースです。ナタリーとかあのへんの音楽系ニュースサイトで紹介されたアーティストを調べて、っていうパターンじゃないでしょうか。ということはやっぱり事務所だけの力ではどうしようもないわけですね。

音楽系ニュースサイトだって人間が運営しているわけで、その人達だって月に何千曲も聴いてる余裕はありません。たまには勝手にニュースサイトが取り上げることもあるでしょうが、基本的には事務所からのプッシュがあって掲載するわけです。

つまりここにもコネが発生します。

 

どちらのルートにも行けるパターンとしてはテレビやラジオが考えられますが、この業界がコネでズブズブなのは言うまでもないですね。

 

 

さぁ、音楽業界がコネなしには生き残れない世界だということはおわかりいただけたでしょう。

 

とりあえず長くなりそうなので、あと最近ブログ書く暇がなくて記事数稼ぎたいので、続きます。

 - アイドル語り