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グローバルもいいけど、ちゃんと探せば日本もまだまだ面白いと思うよ

できる!脱ヲタ!第七回

      2015/07/13


継続は力なり。 たった7回のテーマをゆうに1ヶ月以上かけて書くのも一種の継続です。

 

前回はアイドルにはまった時の話をしました。 思ったよりさっぱりした文章になってしまったなぁと感じますが、

 

この時期が最もアツかったと考えています(確信)

 

さて、黒歴史の掘り返しも今回が最後。 最後はソシャゲの話をしましょう。


 

第七回

ソシャゲの闇は山より高く海より深い

 

 

あれは去年のことだったでしょうか。

アフィリアにあまり行かなくなり、でも収入はそこまで変わらなかった僕はお金を持て余しました。 そりゃ毎月のコンカフェ・ガールズバー通いがなくなれば金は余ります。

 

当然のことですが、使わなければ金は余るのです。

 

この期間に三森すずこちゃん追っかけてました。 結局人は簡単には変われないんですねぇ。

 

元々ラブライ部員であり、ミルキアンだったのでわからなくもないですが、 なんで退行してしまったのか。

それはきっと僕が三森すずこちゃん大好きだからなんでしょうね。はぁ好き。

 

ラブライブ関係から運悪くスクフェスなるものを知ります。

 

今や500万ユーザーを突破した国民的コンテンツ・スクールアイドルフェスティバルです。

 

声豚っぽい存在に退行した僕は、お金はともかく暇を持て余していました。

コンカフェやガールズバーは毎日行けます。 アイドルだってリリース週は毎日イベントがなります。

声優はどうですか?たまにしかイベントがありません。

 

お金も時間も持て余した僕、そんな心の穴を埋めるかのように現れたのがスクフェスだったのです。

 

スクフェス

 

可愛いキャラクターたち、ゲーム性の高さ、僕は課金しました。

お金を払うことに麻痺した結果がこれなんです。

 

初めての課金はもちろんMAX課金(石90個くらいのやつ)。ラブカストーンのコスパがいい! 生まれて初めての10連ガチャ。ここでURを引く力。要は気持ちっすよ。

 

しかしスクフェスは長くは続きませんでした。 次なる闇が現れたのです。

 

それがぷよぷよクエスト。

 

ぷよクエ

 

アルル

元々ぷよぷよもある程度やっていましたし、今でも二次元最高のキャラクターはぷよぷよのアルルだと思っている僕です。 ゲームがパズドラのパクリ?だから何?俺は石を買うよ。

 

あれはすごかったですね。 廃人ってやつですよ。

イベント開始の瞬間から一歩も歩かない。 ずっとスマホの画面をなぞり続け、進行が止まったら石を買う。そうすればゲームがどんどん進む。

 

なんて簡単なゲームなんだ!!

 

ここまでぷよクエにハマったのはギルドのせいですね。 元々仲良かった人たちとギルドを組む→あいつとうとう課金したらしいぜwwwwww→いやいや、課金したらスムーズなソシャゲライフ送れるから。試してみなよ。→じゃあ1回だけ…。→なんて簡単なゲームなんだ!!

 

ギルドメンバーを泥沼へ引きずり込み合う。 課金ギルドになる。 無課金に対して対応が悪くなる。 課金者しか集まらない。 「やっぱ課金しないと意味ねぇや」 なんて簡単なゲームなんだ!!

 

ぷよクエしながら飯、ぷよクエしながらバイト、ぷよクエしながら麻雀。 僕はぷよクエに取り憑かれたわけです。

 

さてそんなぷよクエも終焉が来ます。 廃課金による自滅です。

さすがに僕も廃課金を続けることは不可能になりました。

 

こういう風に何かを辞めるときはスパッと辞めるべきです。 ここでアカウントを売ったりすると美味しい思いをした分、ソシャゲでまた同じ過ちを繰り返してしまうのです。 つまり「ソシャゲでつぎ込んでもどうせ金が返ってくるから…」みたいな甘い考えでもう一度同じ轍を踏むわけです。

だからこそ僕はリターンなしで完全にぷよクエを辞めました。

リターンなしこそが自分への戒め。

失敗から学ぶからこその学習能力。

学習能力の高さこそが人間を動物の頂点に立たせた理由なのです。

だからこそ言いましょう。

 

 

僕は猿以下なのかもしれない…。

 

 

理由はアイドルがはまっていたツムツムでした。 即課金でしたね…。しかもなんでツムツム…。

ツムツム

しかしツムツムは泥沼にはまらず済みました。 痛手は2万くらいでしょうか。CD20枚と考えるとでかいですが。

 

一度築き上げた課金防壁も崩れれば脆い。

 

ポケットキングダム、スクールガールストライカーズ、消滅都市…。

ポケキン

ポケキン

勇者・装備、まさに射幸心の煽り方を研究し尽くしたようなゲームでしたね…。

 

スクスト

 

スクスト

かわいいキャラクター、URの超高騰、わかりやすく価値を提示することで課金沼に陥れる闇のゲーム。

スクストについては当ブログの「スクエニの養分」カテゴリにて適当な記事を上げてるので興味があったら是非。

 

消滅都市

 

消滅都市

決して沼ではなかった。 でも課金した理由は簡単。スミレちゃんが可愛かった。

 

スミレちゃん

ダウンロード

 

3作で一体何万円行ったのでしょうか。

 

一番やばかったのは多分ポケキン。 プレイ時間対価金額では過去最高なのでは?

 

ソシャゲの何が最高(の闇)かって、 「プレイヤーの裁量で楽しめる」という一点に尽きるでしょう。

本は読み終えたら終わり。 映画は観終えたら終わり。

 

ではソシャゲの終わりとは何か? 終わりが存在しません。 何に向かっているのかわからないのです。

ただレベルや装備やカードが強くなっていく。 数値の上昇という短期的な喜びを無限に繰り返しているだけなのです。 そこにキャラクターやらレア度やらつくだけでほら、猿のように課金する。

 

※猿のように課金する:目の前の欲のためにアホみたいに何度も課金すること。今僕が意味をつけました。

 

さてさて、この猿課金システムですがどこかで見たことありますね?

 

ソシャゲの場合

(イベントやら新カード導入)あのカード欲しいからorイベント上位になりたいから課金しよう!

 

この突発的かつ短期的欲望達成の課金・・・どこかで見たことある・・・

 

ヲタク「高まった!CDもう一枚買おう!」

 

そう、まさにアイドルの闇に似てますね。。。

 

 

そっか、だからか(納得)

 

 

ちなみに今はソシャゲはほとんどしていません。 ソシャゲ自体はしていますが完全に無課金です。

僕はもうソシャゲの戦いに疲れてしまったのですよ…。

戦って勝ったところで何が得られるんでしょう。 満足感だけです。

失ったものは何でしょう。 時間、財産、不眠によって健康も…。

 

で戦った御家人が領地もらえなくてキレたという歴史を学びながら僕は全く教訓を活かせていないわけです。 800年経っても人間は同じことを繰り返す。

 

ソシャゲは迫り来る危機なのです。

フビライ・ハンの軍が日本海を渡ってきたように、 やつらはネットの海を渡ってやってくる。

 

あの時、鎌倉幕府の御家人はなんで戦ったのか。 ヨーロッパまでまたがる大帝国の軍に、わざわざ九州までかけつけて何故戦ったのか。

そこまでして土地が欲しかった? そこまでして名誉が欲しかった?

 

きっとそれは彼らにしかわからない価値。 現代の学生は御家人の無知を笑うかもしれない。

でも御家人は確かに何かしらの美徳があったはず。 結果的にどうだったと表向きの理由だけに縛られてはならない。

ソシャゲの課金だってきっとそう。 課金もしたことない人は表側しか見ていない。

見てごらん、今日も寝ずにイベントを戦い続ける人たちがいる。

彼らは現代の御家人。 彼らの中の美徳のために損得を投げ打つ。 彼らは無意味に見える行為の中に価値を見つけ出そうと必死なのだ。

でもまぁ無意味だよね。

 

無意味こそがヲタクの美徳ですよ。 社会の常識や価値観に負けてはならないのです。

 - できる!脱ヲタ!