1年3ヶ月を振り返って
【悲報】7月書いた記事5、総文字数20,730字、平均4,126字
そりゃ僕もブログ書くのに若干気合使ってる印象抱きますわ。
そう思って今までのブログの内容とかいろいろ振り返ってみたんですよ。
平均2,000字は余裕で越えてました…
しかも昔はほぼ毎日記事書いてたんですよ。頑張って話題見つけてた感とかすごく笑えるけど。
※若干自画自賛っぽい表現もありますが温かい目で見守っていただけると幸いです。
文字数について
まずなんでこんな文字数がインフレしてるかというと、僕自身が簡潔な文章を書くのが苦手+ブログをストレス発散に使う傾向があるというのが大きな理由でしょう。
これからも簡潔な文章を心がけたりはしません。
細かい調整とか推敲とか嫌いなので。
ちなみに最多文字の記事が
8,279字という軽い論文。
でもこの記事はいいんですよ。 「ちょっと凝った構成心がけてみよう」なんて無駄な背伸びした結果、非常に難解な記事になったわけで、これは初心者としてしょうがない。よくあること。
2番めに長かった記事は8,238文字。 たった39文字の差。
正直これはビビった。全然自覚なかった。 しかしこれもしょうがないでしょう。
このブログはスクストのブログなので!
最近は平均3,000字後半で、2,000字切る記事が珍しいという状態です。 毎回小論文書いてるようなものですよ。
1年前は平均3,000字くらいで雑なライブレポとかはたまに1,000字切るっていう感じですね。
ポケキンの記事とかも5,000字や6,000字行ってて、しかもほぼ毎日何かしら記事を書いてる。たまに1日3回くらい投稿してる。
どんだけ暇だったんだよ…。
一記事あたりの文字数を減らして更新頻度を上げるという手段も確かにあります。 ただこのブログは日記というより、僕がやってみたいと思ったテキスト企画集のようなものだから日々の雑記とかやってもなぁ…。
カテゴリ・ジャンルについて
このブログでは僕が思いつきで始めたけどその後失踪してしまったものが多々ありました。
・ライブレポ
しっかりと書いてる時は2,000字くらい書いてるという奇跡のカテゴリ。
僕自身はその日のノリでバッと書けちゃうので結構楽な項目だったんです。
ただある日、あるヲタクのブログを見て思ったんです。
他人のライブレポって全然おもしろくねぇ…。
その瞬間ライブレポの存在意義は死にました。
・映画
個人的には映画観るのも記事にするのも結構楽しいですし、作品にツッコミを入れるというのはテニプリやゲーム実況などを生み出した黄金ジャンル。 でもブログ的にはどう考えても求められてないと思ったので書くのやめました。
でもトゥルー・ロマンスは微妙にアクセスあるんだよなぁ。
・書評
僕が書評するのって偉そうじゃない? そう思った瞬間にやめました。
あと映画以上に求められてない気がしたので。
・J、貯金するってよ
まだ失踪してません。
毎日書き続けたら面白いなぁって思ったけどそんなに書くことないなぁと思っただけ。
ちなみに今のところ1,2,3,15日目が公開されていますが幻の4日目と7日目が存在します。 内容は「コスプレイヤーが撮影で使ったヘッドホンを特定し続ける記事」と「椅子について」というもの。
良いオチが思い浮かばなくて投げました。
どう考えたって「栄養は娯楽」が最盛期だった。
ちなみにまだスピーカーを買うつもりです。 計算が狂って(食費とか交通費を計算に入れてなかった)来月に持ち越しですが。
・二次元少女コレクション序説
書きます。やる気はあります。失踪してません。 でもあれ書くの結構エネルギーいるんです。
ふと思ったことを尾ひれはひれマシマシで書く他の記事と違ってあれはちょっと真剣に考えてるから。 あとどうしてもエログロに寄っちゃうから表現が難しい。
企画として意気込むとないクオリティを求めて期間置いた末グダグダになっちゃうんですけどね。
できる!脱ヲタ!は完全に犠牲者。
・Twitterまとめ日記
誰が僕の日常に興味あるのか(終)
・◯◯〜☓☓☓〜みたいなアイドル文化紹介
声豚とかガチ恋とかその類。
当初はアイドル文化辞典みたいなことができればと思っていたんですよ。
このへんの記事は書きやすいし割とすっきり(3,000字前後で)まとまるし、タイトルが内容を端的に示すので良いことづくめ。
でも最近は具体的な名称(ガチ恋とか)よりも現象自体がドルヲタの流行りなのかなぁって思ってるので多分やらないです。
現象自体を解説したつもりになっているのが叩きたければ叩けばいいじゃないコラム(長いので今度から叩コラって言います)。
・ドルヲタになろう
去年は本気で良い発想だと思ってたんですよ。 これらの記事を見てヲタク文化の手引書として機能してくれればいいと思ってたんです。
ヲタク文化に興味がある人と現場には明確な隔たりがあって、原因は文化の明文化がされていなかったからだと僕は思っています。だからその仲介をするようなものを書こうと思ったわけですね。
実際時限装置のように時間が経ってから当たり、安定した再生数を持っています。
でも最近は完全にアイドルの集客は頭打ちだし、アイドル自身も数・ジャンル共に飽和状態で、未だにMIXは打たれ続けマイナーチェンジを繰り返すだけ。
ドルヲタ手引書はまだそれなりにニーズがあるとアクセス数からわかりますが(むしろ最近はスクスト記事よりアクセスが多い)、これからがないかなぁって思います。
むしろすでに出来上がったヲタク文化でヲタク自身が自嘲できるもの、完全に流入の見込みのない人が完全な異文化として読むものの方が求められてると思っているので叩コラでいいんじゃないかなぁ。
・スクスト
もうソシャゲはやめたんや…
・ソシャゲ
リトルノアは最後の記事を書いた次の週にやめました。いったい何があったのかと思うレベルの冷め方ですね、特に何もありません単純に飽きました。
その後特にソシャゲはやっていません。一時Brain Warsにハマッていましたがあれはちょっと違うかなって。
SB69はアニメ化早すぎてもったいないですよね。
ナナシスは萌えソシャゲの割に勢いがあると思います。スースちゃんは、宝。
今はソシャゲよりもHero and daughterやコクラセみたいな自作ゲームを取り上げたいのですがmacだから出来ねぇ(一応やることにはやったのですが記事書くために再度見るのがめんどくさい)
こういうことやるから文字数がインフレするんだな(確信)
お蔵入りについて
GEMの曲を聴きながら天鳳をやって引きがよくなるか実験してみた記事。
個人的には思いついた時ちょっと面白いと思ったのですが、お蔵入りの原因は2つあります。
まず臨場感というかそういうのが伝わらない以上は意味がないかと思った(理由の2割)のと、単純にキャプチャ作業がめんどくさい(8割以上の理由)。
これはブログというよりツイキャスやニコ生での配信向きの企画でしたねぇ…。
・ネトスト
そもそもiPhoneのTwitterクライアントは本家が最強だという結論。
僕はthe worldっていうクライアント使っていますが通知機能の問題で本家との両刀じゃないと意味が無い。
っていうかネトスト自体流行らない。
・アイドル図鑑
ガチのお蔵入り企画。
去年の6月くらいに書こうとしてお蔵入り。3つくらい下書きが残ってました。 ピックアップしたのも「Party Rocketsはこの先にどんな結末を見るのか」「Palet〜そもそもピュアアイドルとは〜」「Death Rabbits〜メタアイドル〜」とかいう今見ても渋い選定。
拡散力としては悪くないし書ける自信は当時あったと思うんだけど、共感を得にくいし将来的に持続性がないかなと思ったからお蔵入り。
ドルヲタになろうとかは過去の文化を記したものとして将来的に読まれる可能性があっても、ユニット単体にスポットを当てたものに意味があるのか疑問です。
遺伝子的には昨日始めた日本のロックバンド聞いてる奴wwwが継いでいます。つまりお蔵入りの運命
・CDの使い方講座
当時同じCDがたくさんあったからCDの有効な活用方法を書こうと思ったけど面白いことが思い浮かばなかったからお蔵入り。 アホ記事としてはアリだと思う。
手応えについて
ご存知雑に書いたもの多数、適当なもの多数のヲタクやめたい.com。
構成、推敲という言葉とは当然無縁。記事ごとに意見が違う、調子がいい時には記事内で意見が迷走することも。
そんなヲタクやめたい.comですが筆者が書いてて気分が良かった記事は
【ドルヲタになろう】アイドル現場で今すぐ使える3つのヲタ芸:これがこのブログの当初の目的ですからね。一部動画が消えているけど気にしない。
ヲタサーの姫〜「姫」という役割〜:書きたいことを書けたし割と良いオチをつけられたと自負してます。
電波ソング is DEAD:批判とは言えいえろ〜ぜぶらとかで活躍してる柏木るざりんに触れてもらったのは光栄。それでなくても題材の着眼点としては一番好き。
クールジャパンに潜む病:書いたあとこれほどスッキリした記事はなかった気がします。ただのアホ記事なのに何故かすごく気持ちよかった。スースちゃんは、宝。
説教系ヲタク・脳内プロデューサー〜お前は一体何者なんだ…?〜:説教系ヲタク、脳内プロデューサーの方々には感謝しております!すごく面白かったです!
最近のブログの意義はほぼストレス発散です。
そんなブログにお付き合いいただきありがとうございます。
手書きだったら殴り書きのような文章ばかりですが興味を持った時に覗いていただければ幸いです。
来年の今頃にはもうちょっと簡潔にまとめられるようになってるといいなと思います。
(文字数:3,901)