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グローバルもいいけど、ちゃんと探せば日本もまだまだ面白いと思うよ

例大祭に乗じて東方の好きな楽曲を書いていくだけの記事

   


今日は例大祭だったので東方系の好きな曲をダラダラ書いていくだけの記事。
といっても僕の情報は2008年までで止まってるのでここ8年のサークルがほとんどわからない。

例大祭行かなかったので懐古厨。


東方アレンジで好きな曲はたくさんあるのでダラダラ書いていく。

エピクロスの虹はもう見えない-SYNC.ART’S

ニコニコとかでもすごい再生数だった気がする。
個人的には上海紅茶館が好きなのに意外とアレンジが少なかったので、この曲の聴いた時ちょっと感動した。
紅魔郷はセプテットやUNオーエンと名曲揃いのせいか上海紅茶館アレンジが少ないのちょっと寂しい。
僕は初めてプレイした東方が紅魔郷で、その時上海紅茶館の壮大さに感動したのを未だに引きずりますよ。

 

緋色月下、狂咲ノ絶-East New Sound

「U.Nオーエンとネクロファンタジアは掘り尽くされててつまらん」と思っていた時に現れた楽曲。
フランの壊れ感が演出されてるのと、サビの裏側のメロディ(多分専門的な説明方法があるけどわからん)であのメロディを入れてくる感じ、新しくもUNオーエンを壊しておらず良さしかない。
確かこの曲でEast New SoundのCD爆買いした気がする。

 

妖々跋扈-岸田教団 & The 明星ロケッツ 

ポップなロックサウンドが魅力の岸田教団(以下略)はどれも好きだが、妖々跋扈のアレンジというのが当時の僕には斬新に感じた。

「妖々夢アレンジです」ってアルバムでは大体墨染の次はネクロだったのだ。そりゃ当然他にも妖々跋扈のアレンジはあるにはあったんだけど、どうしても妖々跋扈って忘れられがちだなぁって。
なかなか陽の目を浴びなかった妖々跋扈が岸田サウンドでポップでロックに仕上がってる。個人的にはサビのギターが好き。
岸田の他の曲で言えば明星ロケットもすごく良い曲だし、個人的には芥川龍之介の河童も好き。他の楽曲も岸田は安定したサウンドを作ってくれる。
メジャーデビュー後の東方アレンジはかなり技巧的になっていてそれはそれで良い。2015年の新譜では不死の煙や幽霊楽団、ハートフェルトファンシーのアレンジが入ってて僕得な一枚だった。
 

バトルフィールド・アシンメトリック-石鹸屋

 

東方アレンジサークルではド定番の石鹸屋。
「さっきゅんライト」は当時筋少好きだった僕には刺さったし、派生のゼッケン屋では「ヤクプリ」とかも好き。知名度だと「EX妖魔疾走」や「神々が別れた幻想の外」、「東方妖々夢」、「東方萃夢想」が有名どころだと思うが、僕は敢えて「バトルフィールド・アシンメトリック」を挙げたい。
今は抜けてしまったが、ボーカルの厚志が石鹸屋に定着したのがこの時期(だった気がする)。厚志の力強い歌声がよく似合う楽曲。秀三も好きだが、やっぱりこの曲は厚志の力強さでこそだと思う。定着のこの時期だからこそ感慨が強かったのだろう。このへん記憶曖昧だから事実と違ったらすみません。
しかもボーカルの力強さだけで押し切るわけではなく、SOUNDGARDENを思わせる這うようなギターが”秘匿感”を彩る
あとイガラシのベースが好きだったんだよなぁ。今はヒトリエだけど。

何よりもだ、個人的で非常に恐縮なのだが「神さびた古戦場」ってちょっと悲しい楽曲だと思う(好きな人ごめんなさい)。6ボス神奈子のテーマ曲なのだが、それまでWin板東方と言えば6ボステーマ曲は安定の定番楽曲だったのだ。
紅魔郷では「亡き王女の為のセプテット」、妖々夢では「優雅に咲かせ、墨染の桜」、永夜抄では「竹取飛翔」(千年幻想郷も良い曲だと思う)。作品内では1,2を争うアレンジ数なのだ。そしてそれらは数々の神曲を生み出してきた。
しかし風神録は全体的に粒ぞろいの楽曲が多い。多分風神録で最もアレンジ数が多いのはまず「神々が恋した幻想郷」。風神録神曲担当(アレンジされすぎて飽きるほどある)。
次に「フォールオブフォール」。 綺麗な楽曲のため4面道中曲としては異色のアレンジ数だろう。むしろボス曲の妖怪の山を食ってる。道中曲がボス曲を食うのは妖夢以来?
次に電波アレンジ担当(?)「ネイティブフェイス」。
では次に神さびた古戦場が来るかと思えばそうでもなくて、感覚では「進行は儚き人のために」だろう。
そう、6ボステーマ曲でありながら他作品と比べるとちょっと不遇なのだ。しかしそんな不遇な曲をかっこ良く、力強くアレンジしてくれた時は嬉しかった。 だから僕は「バトルフィールド・アシンメトリック」を推したい。

 

今のところ4曲しか書いていないが、どう見ても「マイナーアレンジ厨です」みたいな感じになってる…。

 

Sweet Little Sister- Silver Forest

ボーカル部分は原曲に忠実にアレンジを作る銀森(Silver Forest)。
本当に忠実なのでPhantasm Brigade(原曲:ネクロファンタジア)など、 元が良いと相対的に良くなる法則。というか元の曲がいいからこれだけアレンジがあるのだが。
しかしこの曲のBメロはどうだろうか。まるでローゼンメイデンのOPじゃないか!好き!
原曲に忠実な銀森を聴いたら超好みのアレンジが加えられてた!最高!というやつだ。

あとさゆり姫の声が好きだったんだけどなぁ、どうなのかなぁ… 。

 

Dreamin’, Wonder, Flowering tonight- いえろ〜ぜぶら

ぜぶららしい可愛いアレンジが藤宮ゆきの可愛いボーカルに合わせて百年祭に乗る。これは素晴らしいじゃないか!
またマイナーアレンジ厨感出てしまうのだが、魔法少女達の百年祭もアレンジが少ない。多分その新鮮味が強かったのだろう。
ちなみに以前ぜぶらで多くのアレンジ楽曲を担当する柏木るざりんさんが当ブログについて触れてた。

のだが、柏木るざりんさんがアカウントか過去のツイートを消したため見つからず。

内容は「電波ソングはB級感じゃないのかなぁ」という指摘だったと思う。ぐう正論。

それにしても久しぶりにぜぶら聴いたけど、本当に可愛くて良いな。
あの時はかっこよさに浸ってたから実はぜぶらあまり聴いてなかったけど、色々な経験を経て聴いてみると癒されるなぁ。気付くのに8年かかるのか…。

 

今更ながら。-東方事変

最近のサークルなのだがひょんなことから知ることになった。
サークル名のせいで余計意識してしまうのだが、椎名林檎っぽさが…。僕は椎名林檎大好きだからすごく嬉しい。
紅楼自身が持つ静けさというか哀愁を活かしつつ、林檎リスペクトアレンジでおしゃれに仕上がっている。なお、このサークルにしては珍しく原曲がわかりやすい。
特徴としてはサウンドの手数が多い。おしゃれ林檎っぽい紅楼アレンジから、疾走感林檎っぽいアレンジの懐中時計アレンジ、静かな林檎感(むしろ若干アリプロ感すらある)のおてんば恋娘、アレンジの幅が広い。サークル名のせいで全部椎名林檎っぽく聴こえてしまうのだが。

個人的にはもう原曲の影が消えてるなwwwって思ったらサビあたりで原曲のメロディ戻ってきてうおぉってなるアレンジ好き。
「原曲の」アレンジが聴きたい人にはちょっとアレかもしれないけど、東方アレンジ聞きすぎて食傷気味になってる人にはオススメ。他にはないオリジナリティの中に東方独特のメロディが混ざってるのに気付いた時、うおぉってなる
っていうかこれ、「東方アレンジ」というよりは「オリジナル楽曲に東方のメロディ入れました」の方が近いと思う。
ここまでオリジナルなアレンジだと原曲わからないから風神録や永夜抄あたりのアレンジ出してくれー。

 

もうほぼオリジナルだろと思う反面、ほとんどの楽曲が掘り尽くされてるのでむしろ正しいのかもしれないとも思う。

 

 

あと一曲、Extremeの「Flower Man」の前奏を使って幽香の曲をアレンジした曲が好きだったんだけど、なんだったか忘れた。
同人ならではのアレンジだし、Extremeをもってくるところが刺さった。思い出せないのもどかしいなぁ。

参考にExtremeの「Flower Man」、貼っておきますね。

石鹸屋の秀三もウィッシュバーン使ってたし、東方アレンジャーってExtreme好きな人多いのかな?
ウィッシュバーンってヌーノのイメージが強い。

 

 

ソラとトキと二色のチョウ-SYNC.ART’S

これは楽曲ではなくアルバム。
秘封倶楽部の「大空魔術」を題材にしたアレンジ。超かっこいい。ボキャ貧並の説明しかできないがしょうがない。もっと評価されていいと思うんだよ。
宇宙を想起させるミステリアスさと、でもちゃんと上げてくるサウンド。未だによく聞くアレンジ。
SYNC.ART’Sは(確か)同年に「天つ風」というアルバムを出している。これは風神録中心のボーカルアレンジアルバムで、全体的に力強い楽曲が多い。天つ風は自然の力強さと荒々しさが感じられるのに対して、ソラとトキと二色のチョウは宇宙の神秘と洗練された文明という印象を受ける。
題材によってテイストの違う2枚を聴くとSYNC.ART’Sってマジ尊いなぁって。

 

東方アレンジ楽曲とは

原曲の非常に強いアクを潰さず、かつ飲み込まれずに作ってほしい。完全消費者の分際で何偉そうなことを…と思うかもしれないが、完全に私見ということで偉そうな部分は聞き流してほしい。
前述した通り、UNオーエンやネクロファンタジアは非常にアクが強いため初めて聴くアレンジでも「どこかで聴いたことある」感が拭えず新鮮味が足りない。そもそもアレンジで「どこかで聴いたことある」ってアホな感想だけども。
だからやっぱりマイナー曲のアレンジは新鮮味と感動がある。ライブでレア曲が来るような感動だ。曲自体は当然知ってるんだけど「これ来るか!」みたいな感じ。
同様にアレンジの仕方も重要である。ライブレア曲理論で言えば「こうくるか!」という感動。そういった楽しみがあったと思う。

幽閉サテライトや豚乙女を知らない世代でごめん。曲もバンドサウンド寄りですまない。ALiCE’S Emotionとかのサウンドは好みの問題で入れてない。個人的に好きな東方アレンジっていうことで許してほしい。
やたら紅魔アレンジが多かったけど、作品別原曲で言えば風神録が好きなんだよなぁ。次点永夜。

 - 雑記