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ガチ恋~アイドル現場に蔓延する病~

      2016/04/18


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こんなCDあるんですね!中身全くアイドルじゃなくて笑いました!

さて、今回はアイドル現場に棲息しているという、「ガチ恋」というドルヲタ屈指の険しい生態系について触れていこうと思います。

 

関連:ガチ恋定理http://j-th0610.jellybean.jp/?p=2281


そもそもガチ恋って?

 

ガチ推しと大きく異なる特徴として…

イベントにかけるお金よりもプレゼントにかけるクオリティを重視する。
(あるいはその両方)

プレゼントなどで、イベント外でも推しを支えようとする。
何故なら対象は人を超え、その人の人生。

推しに対して自分が愛しているという気持ちを積極的に伝える。

ガチ恋について、http://ameblo.jp/demontajima/entry-10803813031.htmlより

 

(ももちから電話がきて)いや、奇跡が起きてすごいなぁって・・・

ガチ恋について、https://www.youtube.com/watch?v=MT3u7sALbPQより

動画(険しいので気をつけてください

 

俺が生まれてきた理由

それは(推しの名前)に出会うため

俺と一緒に人生歩もう

世界で一番愛してる!ア・イ・シ・テ・ル!

ガチ恋について、ガチ恋口上より

そう、ガチ恋とは「アイドルにガチで恋しちゃうヲタク」のこと。
性質としてはクラスの女の子に恋するのと変わらないですが、アイドルに恋しちゃうと会えない!メールもできない!そのくせ握手とか非日常的な距離感だけある!

そりゃ病みますわ。。。

アイドルって疑似恋愛を楽しむゲームじゃないの?

アイドルは必ずしも疑似恋愛とは限りません。

正確には「関係性の成長を楽しむゲーム」です。少なくとも僕はそう思っています。
この「関係性」の一つが疑似恋愛なだけで全てを恋愛と決めつけるのは少々違います。

例えばアイドル現場にたくさんいる太いヲタク(たくさんお金を使うヲタク)。
彼らは大体年配の方であり、多くは家庭を持っています。
「家庭を持っているのにアイドル追いかける…?」っていう野暮なことは聞いてはいけません。
彼らは純粋にアイドルを応援しています(というか僕はそうであると信じています)。

そう、言わば彼らの精神は「お父さん」
レッスンにライブに特典会にブログにメディア。アイドルには様々な仕事があります。
それらに通い、ブログにはコメントし、雑誌は買い、番組は録画。
彼らの姿はまるで、「実の娘のお遊戯会に向かう父親」そのものなのです。

勝手な想像ですが、きっと彼らは恋愛対象ではないですが真心のようなものをアイドルに持っています。
ガチ恋ならぬガチ愛、いえガチパパと言えるでしょう。

ガチパパは一つの例ですが、友達感覚、「可愛い女の子が僕に構ってくれる」、アイドルへの接し方は様々です。

ガチ恋はなんで険しいの?

まずその前にマジヲについて紹介したいと思います。

 


 

要はマジヲは誠心誠意その人のことを想って応援し続けるヲタク。「ヲタクのあるべき理想像」のようなものです。
マジヲとガチ恋の違いは「応援」か「恋愛」か、です。

その人の成長を願い、できることを行い、喜べるのがマジヲ。
その人と繋がりたいのがガチ恋。

作品で例えるならば、
「ナナリーのために良い世界を作ろう」っていうコードギアスと「ちせがいればこんな世界なんて」っていう最終兵器彼女の、それぞれの主人公の世界観の違い。
(わかりにくかったら申し訳ないです。)

そう、ガチ恋はセカイ系なのです。

「推しと自分だけの世界」が理想なのです。
そりゃそうでしょう、さすがに結婚できるのは1人なんですから。
他のヲタクは敵です。 結婚を前提に推してる。

なので世界(現場の秩序)はどうでもいい。
そうなると現場を私物化します。
鍵開け(最初に握手に行くこと)鍵閉め(最後に握手に行くこと)調整は当たり前。

彼らは推しにとって特別な存在になりたい。推しが自分を理解してくれれば他のヲタクからの視線はどうでもいい。できることは恥も外聞もなくなんでもします。

この行動を端から見てると険しいのです。
マジヲの険しさは明るい未来を夢見る険しさです。
しかしガチ恋の険しさは誰も楽しくないのです。

別に人の恋路を否定する気はありません。
ただ周りに迷惑かけるのは・・・ねぇ?

ガチ恋の事例

ガチ恋彼氏系軍団ってご存じでしょうか?

「なんだその険しい名前の集団は?」そう思う方も多いでしょう。
アイドル文化の険しさを詰め込んだような名前の軍団をいきなり紹介されたら普通はビビるでしょう。

ガチ恋彼氏系ヲタ軍団とはこのまとめ(http://matome.naver.jp/odai/2139258113210275501)の事件の首謀者。

この事件は「アキシブの件」とか「ガチ恋彼氏系ヲタの件」という遠回しな呼ばれ方をし、ヴォルデモート的な扱いで多くのドルヲタを恐怖に陥れました。

おじさんがモッシュに巻きまれる→最前のガチ恋が敵と認識→いらついたから右フック(本人の呟きより)→その後顔面含む四発のお見舞い(被害者の発言)という事件。

実はこのモッシュを起こしたのもガチ恋の一味。
原因から事件まで全ての現況がこのガチ恋彼氏系ヲタ軍団(彼らの自称)なのです。
何も抗えない、だから恐れられたのです。

まぁモッシュはよく起こるのでいいでしょう。
問題はこのガチ恋。
モッシュで押されたおじさんを敵認識して攻撃モード入るって、お前は暴走時の魅上照(DEATH NOTE)かよ!

つまりガチ恋こじらせすぎるとこのようなことが起こりうるわけですね。

ガチ恋で悪いか!?

いや、別に悪いとは思いません。
経験上、そういう困るガチ恋が多いなぁと思うだけです。

アイドルは可愛い。
しかも肌を重ねた(握手のこと)女の子です。
ましてや自分のことを気にかけてくれたり、こっちを見て笑顔なんて向けられた日には恋しちゃうのもわかります。

ただ、少なくともあなたがアイドルと結婚するまではアイドルはみんなのアイドルです。
あなただけのアイドルではないのです。

そこを理解して健全な恋をするというのであれば僕は全然応援します。

 

そう、純粋であればガチ恋だって普通の恋と同じく美しい。

関連:ガチ恋定理http://j-th0610.jellybean.jp/?p=2281

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