ヲタクやめたい.com

グローバルもいいけど、ちゃんと探せば日本もまだまだ面白いと思うよ

【ドルヲタになろう】アイドル現場で今すぐ使える3つのヲタ芸

      2016/01/12


「アイドルのライブに行ってみたいけどハードル高そう」

そう思ってませんか?確かにドルヲタは独特の空間を作り出すのでなかなか参入しづらいところはあります。
郷に入りては郷に従えと言われても従い方がわからない。あるあるだと思います。
多くの人がアイドル現場を敬遠する大きな理由ではないでしょうか。

8917b057ffdcc3a2a905503fe4a0c014_400

確かにこんな空間見せられたら普通は萎縮するもの。

さすがにこの状況は僕だって萎縮します。

 

そんなわけで、アイドルのライブにとりあえず溶け込むために使える3つのヲタ芸を教えます。


「ヲタ芸」で検索するとサイリウムを使って曲に合わせて踊っているような動画が多数見られます。これは狭義のヲタ芸であり、「サイリウムダンス」という蔑称があります。
ぶっちゃけこんなのできなくても全く問題ありません。それよりも覚えるべきヲタ芸があります。

その辺のグネグネ動いたりするヲタ芸については下記参照。

ヲタクダンス今昔 http://j-th0610.jellybean.jp/?p=2165

振りコピ(アイドルの振り付けを真似ること)にせよケチャ(アイドルを高尚な存在にするための格式)にせよ、動作を覚えるのは現場行ってからでもできます。
大切なのはコール。コールは現場という空間に一体感を与えます。
そして基本的にコールは慣れです。あまり口伝されません。
つまり、コールは重要なものでありながら知る方法がない。これが大きなハードルの一つとして存在してると思います。

今回はそんな中でも、非常に汎用性が高く、初心者でもすぐ使える3つのコール系ヲタ芸を紹介します。

 

1、MIX

タイガーファイアー(中略)ジャージャーってやつです。もしかしたら聞いたことくらいあるのではないでしょうか。それくらいスタンダードなヲタ芸。
だいたいどのアイドル現場でも採用されているのでまずはこれを覚えましょう。
とりあえず聞いたほうがわかりやすいと思います。下の動画の25~35秒あたりを見てください。

ヲタクの「まっけないでー」が険しいのはさておき!

ヲタクが何かわけわからん言語を叫んでいますね?これがMIX、通称「魂の叫び」です。基本的には曲の入り、Aメロの前に入れます。

ここで言っているのは

はい!はい!はい!はい!あージャージャー!

タイガー!ファイアー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!(ファイボ!ワイパー!)

です。言葉にすれば簡単。
最近は「あージャージャー」が多いですが、「あーよっしゃいくぞー」と言う現場もあります。

地下だと「あー」の途中に手拍子が2回ほど入ることもあります。
また曲によっては2倍くらいの速度でMIXを入れたり、BメロでMIXを入れてジャージャーの後にサビに入るなんてパターンもあります。
MIXは進化するんです。

とりあえずMIXはお手軽に、しかも強力な一体感を作り出すヲタ芸です。
どれくらい一体感が生まれるかというと、重度のヲタクは「ジャージャー」だけで会話できるという逸話があるほど。

最悪覚えられなくても、「うあー!うあー!うあー!あー!あー!うあー!ジャージャー」とか言っておけば大丈夫です。
ヲタクはあなたがちゃんと言えてるかなんて気にしていません。ジャージャーだけ合ってれば正直なんとかなります。

MIXを入れる時のコツは、敢えて喉をぶち壊すような声で言うのがコツです。
言い方も「タイガー」という平坦な音でなく、「テェイギェア!」みたいな感じにするとより強そうなヲタクに見えます。

慣れてくると初めて聞く曲でもMIXが入れられるようになるどころか、MIXが入れられる曲を聴いていると電車の中でも自然と体が動きます。

ちなみに2番Aメロの前には「タイガー!ファイアー!」ではなく、

虎(とら)!火(ひ)!人造(じんぞう)!繊維(せんい)!海女(あま)!振動(しんどう)!化繊(かせん)!(飛[とび]!除去[じょきょ]!)

となります。要は日本語訳しただけです。
化繊はジャージャーほど音が長くないので、「かっせーん!」みたいな感じになります。

歌詞が終わってから曲が終わるまでの間、いわゆる後奏では突然アイヌ語になります。

チャペ!アペ!カラ!キナ!ララ!トゥスケ!ミョーホントゥスケ!(ウィスパー![ケスィ!スィスパー!]の場合もある)

です。何故突然アイヌ語を採用し始めたのかは知りません。
また後奏ではMIXを入れない現場もあります。

間奏でMIXを入れる場合もありますが、その場合はこの3つを連続すれば大丈夫。

タイガー!ファイアー!(中略)ジャージャー!
虎!火!(中略)化繊!
チャペ!アペ!(中略)ミョーホントゥスケ!

これで基本的なMIXはOK。あとは現場ごとに特殊なMIXがあったら個別対応しましょう。有名なのはSUPER☆GiRLSの妹分ユニット・Cheeky ParadeことチキパのチキパMIX。

だいたいのMIXは以下のサイトに載っていますが、自分が通う現場以外のは別に覚えなくても大丈夫です。参考程度に。

MIX – アイドル戦国時代 – Seesaa Wiki(ウィキ)

MIXは「魂の叫び」とも言われます。魂の叫びで繋がり合うヲタク達。
言うなれば彼らは「ソウルメイト」と言えるのかもしれません。

 

2、オーイング

Bメロで使うヲタ芸。
MIXでいい感じに高めて、Aメロで曲の世界に入ってから、サビで爆発させるためにはBメロの十数秒で高まりを貯めこまなければいけません。
そのために必要なのがオーイング。
心ではサビに向かって高まりながらも、「オー」という掛け声と共に高まりの拡散を防止する役目があります。
オーイングにはある程度決まった型がありますが、それは周りを見て真似しましょう。
それでは動画を見てください。

1:15あたりからの統率の取れたオーイングは圧倒的。

動画を最初から見た人は気付くかもしれませんがMIXがおかしい。
これが先ほど言ったチキパMIXです。
これだけ特殊なMIXなのに会場が一体となっている美しさにも注目してほしいですね。

Bメロを歌う人がソロの場合、その人の名前を呼ぶ場合もあります。

0:40あたりからBメロ。
赤いのが双葉苗ちゃん。「なーえちゃん」コールです。
白いのが桜野羽咲ちゃん。「うーさちゃん」コールです。

ちなみにこれも不思議なMIXですね。
ジャージャーの後は、ファイボ!ワイパー!ファーマー!ジャスパー!ホワイパー!クーパー!イエスクレイパー!です。
妄キャリ(妄想キャリブレーション)以外で一般化してるの見たことないですがこれも楽しいMIX。

また、BメロがPPPHの場合もあります。
PPPHとは「パンパパンヒュー」の略で、パン、パパンと胸の前で手拍子してから「ヒュー」と言いつつ飛ぶヲタ芸。
声優のライブだとPPPHの方が主流です(少なくとも2012年までは)。

ヲタで輪になって中心に向かってオーイングするのは筆舌に尽くし難い楽しさです。
(賛否両論ですが)

 

3、ふっふーふわふわ→はーいはーいはいはいはいはい

MIXで前奏を締め、オーイングで高まりを溜め込んでからサビで爆発させなければいけません。
言葉に出して言ってみるとわかりますが、「ふっふーふわふわ」も「はーいはーいはいはいはいはい」も何となく盛り上がる雰囲気を持った言葉ですね。
動画を見れば一目瞭然だと思います。
少々長い動画ですが、3:25~3:45だけ見ればわかります。

この動画だと「はいせーの!はいはいはいはい!」になっていますが、そこは現場の特色ですね。

ちなみに声優のライブでもこれらのコールは使いますが、少なくとも2012年まで(僕はそれ以降を知りません)は使い方が違います。
ふっふーふわふわ→ふっふーふわふわふわふわ
はーいはーいはいはいはいはい→AメロとBメロの繋ぎ

ふっふーふわふわの「ふわふわ」の時は、独特のモーションがあるのでそれも覚えてほしいです。
簡単に覚えられる可愛らしいモーションなので是非一度現場で見てみるのをオススメします。

これらも慣れれば初めての曲でも入れることができるようになります。
参考程度に他の曲も聴いてパターンを覚えてもらえれば幸いです。

1:12あたりからサビ。

5:55あたりからサビ。

今まで野太い声で叫んでいたのに、突然高音を使うという変化球。
あなたはこのコールで「ライブは生き物」だということを実感するでしょう。

 

 

とりあえずこの3つができれば大体の現場でやっていけます。

さて、これら覚えたてのヲタ芸を早く使いたいですね?
使いたくなってきましたね?使いたくなってきたでしょう?
そんなあなたは今すぐにでもアイドルのライブに行きましょう。

握手等、接触はアイドル文化の一面でしかありません。
ライブの楽しさを知ってからがドルヲタとしての始まりです。

さぁ、あなたもこちらの世界を覗いてみませんか?

 

続き:【ドルヲタになろう】アイドルのライブをより深く楽しむヲタ芸4つ

 - ドルヲタになろう